Mr. Nathan Fong(ネイサン・フォン)の記事掲載

2010-11-04

whatscooking.jpgwhatscooking1.jpgカナダからのオピニオンリーダーMr. Nathan Fong(ネイサン・フォン)の記事が10月25日付日刊紙バンクーバーサン紙へ掲載されました。
http://communities.canada.com/vancouversun/blogs/whatscooking/archive/2010/10/25/a-culinary-trip-to-japan-part-3-the-southern-island-kyushu-and-fukuoka.aspx
内容は下記のような内容です。
 朝食に和食をとった後、やはり1877年以来一族でコンニャク製造を続けている石橋屋を訪問した。コンニャクはkonjac(悪魔の舌とも象イモとも言われている)と呼ばれるタロイモに似たヤムから作られるゼリー状の動物性を使用していない食品である。コンニャクはおでんという日本式シチューにボール状で入っていたり、すき焼きの中にシラタキヌードルとして入っていたりする。
 元々、コンニャクは約300年前、仏教徒の菜食料理として考え出され、200年前、医療食として見受けられるようになった。石橋屋はパスタの代替品、特にグルテンと小麦にアレルギーのある人のための代替品としての新商品、コンニャクヌードル(ニンジン、ホウレンソウ、カボチャ色)の輸出を開始している。